はじめに
こんにちは、皆さん。今回は「毎日投稿を習慣化するためのライティングスキル」というテーマについて学んだので、その内容についてお届けします。
忙しい日常の中で、継続してコンテンツを投稿し続けるのは簡単なことではありません。しかし、正しいスキルとマインドセットを身につければ、それも決して不可能ではないという内容です。
このブログ記事では、「UR-U(ユアユニ)」のYouTube動画「【実際に作ってみた】興味を引くライティングスキルも身に付く」で学んだ内容を私なりに落とし込んで、毎日投稿を続けるための具体的な方法をわかりやすく整理して解説します。
日常生活の中でネタを探し、それをどのようにコンテンツとしてまとめるか、さらにそれを毎日投稿するためのライティングスキルについて詳しく紹介していきます。
これにより、皆さんが忙しい日々の中でも効率的にコンテンツを作成し続けるためのヒントを得られることでしょう。
それでは、早速本題に入りましょう。まずは、投稿の準備段階として重要な「発信者マインド」と「ネタの収集方法」について解説していきます。
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1.投稿の準備
発信者マインドの重要性
毎日投稿を続けるためには、まず「発信者マインド」を身につけることが重要です。
発信者マインドとは、日常生活の中で常にネタを探し、どんな出来事や情報もコンテンツとして捉える姿勢のこと。
このマインドを持つことで、コンテンツのネタに困ることが少なくなります。
発信者マインドを持つための第一歩は、日常の些細な出来事にも興味を持つことです。
たとえば、通勤途中に見かけた広告やSNSで目にしたニュース、自分が体験したちょっとした出来事など、すべてがネタの候補になります。
大事なのは、
「なぜこの出来事が自分にとって興味深いのか」
「どのようにして他の人にとっても価値のある情報にできるか」
を常に考えることです。
ネタの収集とアイデアの整理
発信者マインドを持つようになったら、次に重要なのはネタの収集とアイデアの整理です。日常生活で得たインスピレーションや情報を効率よくメモし、それをコンテンツにまとめる方法を確立しましょう。
メモの活用方法
- メモアプリの活用: スマートフォンのメモアプリを活用して、気になったことやアイデアをすぐに記録しましょう。例えば、「最近学んだこと」や「気づき」などのフォルダを作り、そこに日々の思いつきをどんどん追加していきます。
- 箇条書きで記録: アイデアや気づいたことは、箇条書きで簡潔にメモします。後から見返して内容を思い出しやすくするために、具体的なポイントを書き留めることが大切です。
- 画像やスクリーンショット: 文章だけでなく、関連する画像やスクリーンショットもメモに添付します。視覚的な情報が加わることで、アイデアを整理しやすくなります。
日常生活でのネタ探し
- ニュースやSNSのチェック: 日常的にニュースサイトやSNSをチェックし、トレンドや興味深い話題を探します。これにより、タイムリーで関心を引きやすいネタを見つけることができます。
- 自分の行動や体験を振り返る: 自分が経験した出来事や日常生活の中で感じたことを振り返り、それをコンテンツにする方法を考えます。たとえば、仕事での学びや趣味で得た知識などがネタになります。
- 身近な人との会話: 家族や友人との会話からも、多くのヒントを得ることができます。他の人の視点や意見を取り入れることで、自分では気づかなかった新しいアイデアが生まれることがあります。
発信者マインドを持ち、日常生活での気づきを効率よくメモすることで、ネタの収集とアイデアの整理がスムーズになります。
これにより、投稿の準備段階がしっかりと整い、コンテンツ作成がより効率的になります。
次は、具体的な投稿の構成方法について詳しく解説していきます。
2.投稿の構成方法
毎日投稿を続けるためには、効率的かつ効果的な構成方法を身につけることが重要です。
投稿を作成するたびに一から構成を考えていては、時間がかかってしまい長期間続けることが難しくなってきますよね。
ここでは、投稿の構成に役立つ具体的なテンプレートを紹介します。
テンプレートの利用
投稿をスムーズに進めるためには、テンプレートを活用するのが有効です。ここで紹介する「Tell you if you need」テンプレートは、初心者から上級者まで使えるシンプルかつ強力なテンプレートです。
このテンプレートは、つかみ、テーマ、明るい未来、結論、事例の提示という5つの要素で構成されており、読者の興味を引きつけ、明確なメッセージを伝えることができます。
つかみ
最初の一文で読者の興味を引きつけることが重要です。
つかみの部分では、読者が直面している問題や関心事に共感を示し、それを解決するための情報を提供することを約束します。
例: 「毎日投稿したいけれど、忙しくてなかなか続かない…。そんな悩みを解決するための秘訣を知りたくありませんか?」
テーマ
次に、投稿の中心となるテーマを明確にします。テーマは一貫性を持ち、読者が何を得られるのかを明示します。
例: 「この記事では、毎日投稿を習慣化するための具体的なライティングスキルと方法を紹介します。」
明るい未来の提示
最後に、その情報を知ることで得られるメリットや明るい未来を提示します。
これにより、読者はその情報を得ることでどのような利益があるのかを具体的にイメージできます。
例: 「この方法を実践すれば、忙しい日々でも無理なく毎日投稿を続けることができ、より多くのフォロワーを獲得できるようになります。」
結論
結論は次のような感じで、一つだけ述べます。
「上記の明るい未来にたどり着くための方法は〇〇だけです。」
事例の提示:エピソードを使ったストーリーテリング
さらに効果的な投稿にするために、自分の体験を交えたストーリーテリングを活用しましょう。
ストーリーを通じて読者の共感を得ることで、投稿の信憑性が高まり、読者の関心を引き続けることができます。
例: 「私自身、毎日投稿を続けるのは難しいと感じていました。
しかし、発信者マインドを持ち、日常の小さな気づきをメモするようになってから、ネタに困ることがなくなりました。
例えば、先日通勤中に見かけた広告から得たアイデアを元に記事を作成し、多くの反響を得ることができました。」
ここまでで、読者の興味を引くことができたら、実際にどうやったらいいのかを具体的に伝えていきます。
具体的に伝える際には「ステップバイステップ」で伝えることを意識すると、読者がより行動しやすくなります。
ステップバイステップの構成方法
投稿の内容をステップバイステップで構成する方法について説明します。
この方法は、読者が情報を段階的に理解しやすくするために有効なので、積極的に使っていきましょう。
ステップ 1: 結論を先に述べる
最初に結論を述べることで、読者に投稿の目的を明確に伝えます。結論から入ることで、読者は続きを読み進める動機を得やすくなります。
例: 「毎日投稿を続けるためには、発信者マインドを持ち、ネタを効率よく収集し、テンプレートを活用して投稿を作成することが重要です。」
ステップ 2: 結論を支える理由を示す
次に、その結論を支える理由を具体的に示します。なぜその方法が有効なのかを説明し、信頼性を高めます。
例: 「発信者マインドを持つことで、日常生活の中で自然とネタを集めることができ、テンプレートを使えば効率的に投稿を作成できます。」
ステップ 3: 具体例を挙げる
実際の具体例を挙げることで、読者に方法の実践例を示し、理解を深めます。具体例は、読者が自身の状況に当てはめやすいようにします。
例: 「例えば、通勤中に見かけた広告からインスピレーションを得て、それを元に記事を作成する方法があります。具体的には、広告のキャッチコピーを分析し、その要素を自分の投稿に取り入れることができます。」
ステップ 4: もう一度結論を述べる
最後に、もう一度結論を述べて投稿を締めくくります。これにより、読者の記憶に結論が残りやすくなります。
例: 「毎日投稿を続けるためには、発信者マインドを持ち、ネタを効率よく収集し、テンプレートを活用することが鍵です。この方法を実践すれば、忙しい日々でも継続的に質の高い投稿を行うことができるでしょう。」
ステップバイステップまとめ
ステップ1:結論を先に述べる
ステップ2:結論を支える理由を示す
ステップ3:具体例を上げる
ステップ4:もう一度結論を述べる
具体例を説明する際は以上のことを意識して、情報発信していきましょう。
以上の方法を活用して、毎日投稿を習慣化するための効果的な投稿を構成しましょう。次は、実際のライティング手法について詳しく解説していきます。
3.継続のためのテクニック
毎日投稿を続けるためには、単に投稿を作成する技術だけでなく、それを継続するための戦略と習慣づくりが不可欠です。ここでは、投稿を習慣化するための具体的なテクニックと、継続をサポートするためのツールや方法を紹介します。
習慣化のコツ
投稿を習慣化するためには、いくつかの基本的なコツがあります。これらを実践することで、自然と毎日投稿が続けられるようになります。
全ていっぺんに取り入れるのは大変ですので、どれか一つだけでもいいのでできることを順番に増やしていきましょう。
スケジュールを立てる
- 具体的な時間を決める:
- 投稿作成の時間をスケジュールに組み込みます。例えば、毎朝30分、夜寝る前の1時間など、固定の時間を設定します。
- 例: 「毎朝6時から6時30分までを投稿作成の時間にする。」
- ルーティン化する:
- 同じ時間に同じ作業を繰り返すことで、投稿作成をルーティン化します。これにより、習慣として定着しやすくなります。
- 例: 「朝のコーヒータイムにメモを見直して、投稿のネタを選ぶ。」
- 短時間でも継続する:
- 短時間でもいいので、毎日必ず投稿作成の時間を取るようにします。継続が重要です。
- 例: 「忙しい日でも最低15分は投稿作成に時間を割く。」
スキマ時間を活用する
- 通勤時間や待ち時間を活用:
- 通勤時間や待ち時間を利用して、ネタのメモやアイデアの整理を行います。
- 例: 「電車の中でスマホのメモアプリを使ってアイデアを書き留める。」
- 短い時間でできる作業を分ける:
- 作業を小分けにして、スキマ時間に少しずつ進めます。例えば、朝にアイデアをメモし、昼休みに構成を考え、夜に文章を仕上げるなど。
- 例: 「午前中にネタを集め、昼休みに構成を考え、夜に執筆。」
データの収集と運用の改善
投稿の継続と質の向上のためには、データの収集と分析が欠かせません。
これにより、どの投稿が効果的か、どの時間帯が最適かを把握し、運用を改善することができます。
投稿の効果を分析する
投稿を行った後は次の指標を確認していきましょう。
- エンゲージメントの測定:
- いいね数、コメント数、シェア数などのエンゲージメントデータを定期的にチェックします。
- 例: 「週ごとにエンゲージメントの高かった投稿を分析する。」
- 投稿のパフォーマンスを比較:
- 各投稿のパフォーマンスを比較し、何が効果的だったのかを分析します。
- 例: 「同じテーマで異なるアプローチを試し、どちらがより反応が良かったかを確認する。」
改善策を実行する
・投稿実施→投稿に対する反応の確認を行ったら、次によりよい反応を目指すために改善策を検討しましょう。
- 改善点の特定:
- データを基に、どこに改善の余地があるかを特定します。例えば、投稿のタイミングや内容の方向性など。
- 例: 「朝の投稿の方がエンゲージメントが高いことが分かったので、今後は朝に投稿するようにする。」
- 新しい戦略を試す:
- 改善点を基に、新しい戦略を試します。例えば、異なる形式の投稿や新しいテーマを取り入れるなど。
- 例: 「動画コンテンツを増やしてみる、読者の質問に答える形式の投稿を試す。」
継続のためのツール
ツールやアプリケーションを活用すると、継続的な投稿が楽になります。
- メモアプリ:
- いつでもどこでもアイデアを記録できるように、スマホのメモアプリを活用します。
- 例: 「Evernote、Google Keep、iOSのメモアプリなど。」
- スケジュール管理アプリ:
- 投稿スケジュールを管理するために、スケジュール管理アプリを利用します。
- 例: 「Googleカレンダー、Microsoft Outlook、Trelloなど。」
- 分析ツール:
- 投稿のパフォーマンスを分析するために、SNSの分析ツールを利用します。
- 例: 「Facebook Insights、Twitter Analytics、Instagram Insightsなど。」
まとめ
投稿の継続には、発信者マインドを持ち、日常の中でネタを収集し、効果的なライティング手法を駆使することが重要です。
そして、データを基に運用を改善し、継続をサポートするツールを活用することで、質の高い投稿を続けることができます。
ここで学んだことを生かして、一緒に毎日投稿できる習慣を確立しましょう!
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